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小説 凍心解凍[回転木馬] 2部 1章1話 (遺物)

_A_aruto_•Created December 28, 2024
小説 凍心解凍[回転木馬] 2部 1章1話 (遺物)
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Instructions

ボタンハに今週の土曜日に会って話がしたいと一昨日に言われ急遽今日の日付に休暇を取る 待ち合わせ場所の喫茶店でコーヒーを飲みながら待っていると ボタンハ[待たせてごめん] [大丈夫 大丈夫 私が早く来すぎただけだから] ボタンハ[店員さん マキアート一つをお願いします] 店員[マキアート一つでよろしいですか] ボタンハ[はい] 店員[しばらくお待ち下さい] 店員が厨房の方に向かう ボタンハ[さて 本題に入りましょう] ボタンハが向かい合う席に座り 話を切り出す ボタンハ[この世界はループしてる] [そうなのね] 意外に驚かない まるでずっと昔から知っていたかのように [...] 少し前の私が知らなかったと思う 記憶がいつの間にかまるで最初からあったようにループの記憶を思い出す? 店員[お待たせしましたマキアートです] ボタンハ[ありがと] ボタンハが店員が机に置いたマキアートを一口飲む 店員はカウンターに戻る ボタンハ[...そして今回で急にこれが現れたのよね] ボタンハがとある何かを取り出す それはあの遺跡の紋様のようだった [...そういえば私も] 私もそれと同じものを取り出す  ボタンハ[まあ その事実を上に伝えるのさ貴方の自由だけど 貴方が上に伝えるつもりなら私も上に伝えるわ] [...わかった] そしていつの間にかマキアートを飲み干していたボタンハとともに会計を済ませて帰ったのであった

Description

小説 凍心解凍[回転木馬] 2部 1章1話 (遺物) (一言) ネタ切れを感じてきた (スタジオ(人物紹介や世界観が載ってる)) https://scratch.mit.edu/studios/35982531/ (次回) 1月18日午後2時投稿予定 (前回) https://scratch.mit.edu/projects/1112593136/

Project Details

Project ID1114897339
CreatedDecember 28, 2024
Last ModifiedJanuary 4, 2025
SharedJanuary 4, 2025
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