深夜3時に私は起きる 最終確認は5時半まで そして決戦は6時半開始 少しして他の人達が起きたようで周りが騒がしくなる そして私はベッドから降りて最終確認の為に部屋から出る そして 武具のチェックした 武具のチェックは各個人で行うようにした そして四時に私は作戦再確認を実施した それぞれ何処から攻めるのか何を目的に行動するのかの説明をした そうして決戦開始時刻までに準備が完了した [...決戦開始!部隊Aと部隊Bは敵拠点の周辺制圧しろ!] 頭領が早々に前線に出てくることはないだろうと考え 私は部隊ABの2部隊に敵拠点の周辺の制圧を任せた そして20分後に制圧完了の報告が来る [部隊C E Fは敵拠点の突撃 敵拠点を制圧するぞ!] そうして私たちは敵拠点に突撃した 私は影の処刑者がいるであろう場所に向かう 影の処刑者[...] 影の処刑者は一対一真っ向勝負で挑もうとしているのかその道中には一切敵がいない そして走っているうちに広間に辿り着き その部屋の奥に影の処刑者がいた 広間に入って六歩のところで影の処刑者が構える 私もすぐさま構え 影の処刑者に向かって走る 瞬きをしている間の様に 一瞬でお互いが間合いを詰め そしてお互いが攻撃が打つかり 轟音を立てる それによって生まれた僅かな隙を突こうと裏に回り込みながら横に斬るが 敵は宙返りで避け 背後に回られ どうにか背後からの攻撃を受け止めるが吹き飛ばされる そしてまたお互い間合いを一瞬で詰める 私はまた裏に回り込みながら攻撃するして相手に攻撃を防がれるがある程度はダメージを通せたが自分に僅かな隙を生んでしまい相手の攻撃を防御するのに遅れ 吹き飛ばされ ダメージを受ける そしてお互い また間合いを詰める そして轟音と火花を立て 鍔迫り合いになる どうにか鍔迫り合いに勝利し ダメージを与え 相手を吹き飛ばす そして相手が大技の構えを取る 私も大技の構えを取る 影の処刑者[...] [...] 一瞬の静寂が生まれた瞬間 お互い鍔迫り合いとなる 轟音が鳴り 火花が飛び散る お互い武器が少しも進まない 拮抗するがどうにか私の方が鍔迫り合いに勝利して攻撃が的中する 影の処刑者が倒れる 影の処刑者に近寄って脈を確かめると脈がない [殺して...しまった...] ネビエ大佐[制圧が完了しました 哀氷] ちょうど制圧完了の報告が来る [そうか...] 疲れて眠る ... ... ... ... ... あぁ いつまで続くのだろう ... ... ... 私は起きて自室から出て 事務室に向かう [あぁ いつまで続くのだろう] そう独り言を呟くぐらい何年この争いを続けてきた やってることは結局 悪と正義の戦い でも お互い戦力も士気も互角で その上 敵陣営の本拠地も特定できない [敵襲か ...皆! 行くぞ!]
小説 凍心解凍[回転木馬] 1部 1章7話 (決戦) (一言) 自分 考察必要なストーリーを描くより戦闘描写描くほうが得意だな ハッハッハッ(諦め) (スタジオ(人物紹介や世界観が載ってる)) https://scratch.mit.edu/studios/35982531/ (次回) https://scratch.mit.edu/projects/1114897339/ (前回) https://scratch.mit.edu/projects/1104347878/