[明日 決戦か] なんやかんや敵との決戦が控えている [...本当に勝てるのかな] 漠然と不安を感じる 勝てると信じて進むしかないけど そして気分転換にと私は散歩に森に向かい 歩いて行く 歩いてた時 また明日のことが頭をよぎる 影の処刑者との正面衝突 相手の戦術を対策する戦術を考える [...] 思いつかない 結局対策戦術無しで正面から正々堂々とぶつかる以外ないのだろう そしてしばらく歩いた後に 拠点に戻り 自室で寝たのだった ネビエ大佐[哀氷 あの神殿をすり抜けたような] ーーーーネビエ視点ーーーー [無事に帰れるかな〜 帰れたらお父さんとお母さんに会いに行くか] 明日の決戦と その後のことを考え始める 軍に入ったから一切実家に帰っていない 忙しくていちいち帰ってる暇はないかった だから 戦争が終われば帰る暇が出来て 実家に帰れる [父さん母さん 無事かな~? 軍に入隊してから連絡する暇も無かったし] そう考えながら私は寝落ちした
小説 凍心解凍[回転木馬] 1部 1章6話 (決戦?前夜) (一言) 次回 一部最終回 (スタジオ(人物紹介や世界観が載ってる)) https://scratch.mit.edu/studios/35982531/ (次回) https://scratch.mit.edu/projects/1112593136/ (前回) https://scratch.mit.edu/projects/1104347878/