〜経緯〜 いざなぎ景気時、輸送量が逼迫し、増発が急務だった翔鉄では新車を開発する間もなく、特急型用に国鉄(現:JR)から485系の設計図を貰い受け改造、翔鉄に合うように作ったのが350系電車である。当時は基本編成34本、付属編成28本が製造された。そこから54年、電子機器の一斉切り替えや延命工事を施して活躍できるようにしたのが現在走っている10編成である。 編成数 10両10本 5両6本 最高速度 160km/h(設計) 140km/h(運用) 加速度 3.7km/h/s 減速度 4.2km/h/s(常用最大) 6.3km/h/s(非常) 制御機器 日立GTO 主電動機 かご形三相誘導電動機 保安装置 C-ATS ATS-P S-ATC
翔鉄の旧型特急。 現在翔鉄では基本編成10本、付属編成6本が活躍中 全て改番してます 基本編成 Y1編成 Y2編成 Y3編成 Y4編成 Y5編成 Y6編成 Y7編成 Y8編成 Y9編成 Y10編成 付属編成 S1編成 S2編成 S3編成 S4編成 S5編成 S6編成