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小説 凍心解凍[回転木馬] 1部 1章4話 (復帰と遺跡)

_A_aruto_•Created November 30, 2024
小説 凍心解凍[回転木馬] 1部 1章4話 (復帰と遺跡)
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Instructions

なんやかんやあって全治した日の朝 ネビエ大佐[おはよう!] [おはよう] ネビエが起こしに来ていた 時間は7時52分 ネビエ大佐[もう 傷癒えたからもう前線復帰出来るよね?] [いや まだリハビリで大体一ヵ月溶ける] この一ヵ月半で疲れや傷は癒えたが 体が鈍っててしまった ネビエ大佐[いったん こっちの方で最終決戦の準備していいか?] [下手に準備していることが相手にばれたら私が復帰する前に相手がこっちに最終決戦仕掛けに来るからやめておけ] そうして 私は病室のベッドから下り 刀を持ち 訓練室に向かって歩いて行った ネビエ大佐[あの遺跡を探索するか] ーーーーこの先はネビエ視点ーーーー [あっちら辺かな] 本部から遺跡に向かって歩き出す 敵本部を見つける為に探索していた際に見つけた遺跡  [あそこ いつも何回も通っているけど あんな目立つ遺跡なんて見なかったのになんで今回急に現れたんだろう あの遺跡も 発見阻害の結界が張られてたのかな? それに あの遺跡 何か重要な気がするのよね] 遺跡に向かって森の中を歩く そうしてると ボタンハ[まさかこんなところで会うとはね ネビエ] [ボタンハ...] 一瞬警戒するがボタンハの服装を見て警戒を解く [結構久しぶりだね] ボタンハ[最近忙しくて なかなか時間取れなかったのよね] [そういえば なんでここに居るのかしら?] ボタンハ[最近ここら辺に現れた遺跡が気になって来た] [私もあの遺跡が何か重要な気がして 向かってたところだから 一緒に向かいましょ!] ボタンハ[まあ そうするわ] 彼女はボタンハ 敵の幹部で私の友人 公私を分ける人で服装でわかるぐらいオンとオフの時の服装が違う なんやかんやお互い雑談しながら遺跡に向かった

Description

小説 凍心解凍[回転木馬] 1部 1章4話 (復帰と遺跡) (一言) この小説で初登場のキャラ大体花のアナグラム(人物像に合う花言葉の花を探すのにそこそこ苦労した)(ボタンハはそこそこ無理やり) (スタジオ(人物紹介や世界観が載ってる)) https://scratch.mit.edu/studios/35982531/ (次回) 12月14日午後2時投稿予定 (前回) https://scratch.mit.edu/projects/1103378912/

Project Details

Project ID1104079622
CreatedNovember 30, 2024
Last ModifiedDecember 7, 2024
SharedDecember 7, 2024
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