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小説 凍心解凍[回転木馬] 1部 1章2話 (ちょっとした報告)

_A_aruto_•Created November 27, 2024
小説 凍心解凍[回転木馬] 1部 1章2話 (ちょっとした報告)
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Instructions

[...] 私は時計を眺める 時間は午前3時29分 昼寝のつもりがいつの間にか9時間も寝てしまった そう考えながら仮眠室から出ようとすると [ここは、自分の自室か] 寝ている間に誰かに仮眠室から自分の自室に運ばれていた 誰が運んだのか考えていると コンコンと自室の扉がノックされる 少し寝ぼけながら扉を開けると エネビ少佐[哀氷!敵拠点の場所が絞れてきました!] エネビが少しはしゃいで資料を見せて報告してきた [ようやくか...] 私も笑みがこぼれる 不確定とは言え 少しでも敵の拠点の位置の情報が出てきた この戦争を終える手がかりが出てきた エネビ少佐[では 私は再度調査に行ってきます!] [おう! 行ってこいよ!] 私はネビエの言葉に返答して ネビエは笑顔で歩いていった しばらくして 私は訓練室に向かって歩いて行って素振りを始めた 何度も何度も... ふと時計を見ると時計は6時37分を示していた そして誰かに見られている気がして扉の方に振り向くが誰も居ない 鋭く涼しい風が頬を掠める 気分転換にと基地の外が見える通路を通っていると時の記録者 通称ジンガが離れた位置に居たけど ジンガは何かを思い出したように踵を返して行った 日の出を数分間眺めた後に私は事務室に向かった

Description

小説 凍心解凍 サブタイトル[回転木馬] 1部 1章2話 (ちょっとした報告) (一言) ...そういえばこの小説のストーリーは約9ヶ月ぐらい前から構想があって この小説でようやくストーリーを描写出来た (スタジオ(人物紹介や世界観が載ってる)) https://scratch.mit.edu/studios/35982531/ (次回) https://scratch.mit.edu/projects/1103378912/ (前回) https://scratch.mit.edu/projects/1102715582/

Project Details

Project ID1102895343
CreatedNovember 27, 2024
Last ModifiedDecember 1, 2024
SharedNovember 30, 2024
Visibilityvisible
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