いつまで続くのだろう そう思うぐらい何年もこの争いを続けてきた やってることは結局 悪と正義の戦い でも お互い戦力も士気も互角で その上 敵陣営の本拠地も特定できない [敵襲か ...皆! 行くぞ!] そして敵は何回もこちらの本部を襲撃する そして 味方偵察兵士[偵察から戻りました! 敵勢力は前回の2倍の一般兵660名 幹部1名の突破部隊と 幹部1名と220名の遠距離部隊の2部隊います] 今来た偵察兵の言う通り 襲撃するたびに勢力が増えていく だが これほど増えるのは久しぶり 部隊Aは700名 部隊Bに240名を配備した [作戦開始! 部隊A 敵の突破部隊と交戦し 突破部隊の進軍を止めろ! 部隊B 部隊Aが突破部隊の進軍を止めている間に遠距離部隊と交戦し 遠距離部隊に勝利せよ!] 私がそう指示を飛ばす このように指揮するのは今年で何回目だろう だが このような考えをいったん忘れて 部隊Aと一緒に敵の突撃部隊と交戦していると 通信[部隊Bが遠距離部隊を遠距離部隊隊長の幹部以外を倒し 遠距離部隊隊長の幹部が撤退しました] 作戦通りになった 私は再度指示した[俺たち部隊Aは攻撃に移るぞ!] 周りが一般兵士を引き付けてくれたおかげで突撃部隊の隊長である幹部との戦いに潤滑に入れた 幹部は私と同じく剣士でタイマン性能が高い幹部 ガッ キーン のような刃がぶつかり合う音が何度も響き 周りの戦闘にかき消される そして 隙を見つけ そこを突き敵の脇腹に刀を刺し 幹部の動きを封じた でも刀を敵の脇腹から抜いた直後に幹部に距離を取られワープで逃げられてしまった エネビ少佐[敵が撤退しました] エネビが話しかけてきた 彼女は結構真面目な黒髪ショートで私と同じぐらいの身長でナイフ2本で素早く戦う結構な実力者だ [そうか 皆! この戦いは勝利したぞ!] っと勝利の合図を部隊に送る その後は負傷した者の応急処置ののち 負傷者を医務室に運び込み 被害確認をした [部隊Aの負傷者数は重傷19名 中傷500 軽傷281名か 部隊Bは全員軽傷か] いつも通り今回の被害を確認してると 青い妖精[哀氷 そろそろ休んだほうがいいと思います] 医務長の青い妖精 通称 青妖が話しかけてきた [大丈夫だ そういえば そっちはどうだ?] 青妖[こっちも仕事が溜まることがない] [そうか ちょっと眠いから仮眠してくる] 私は仮眠室に向かった
小説 凍心解凍 サブタイトル[回転木馬] ?部 1章1話 (辟易とした日常) "まだ"考察要素はないです (スタジオ(人物紹介や世界観が載ってる)) https://scratch.mit.edu/studios/35982531/ (次回) https://scratch.mit.edu/projects/1102895343