歌詞 ちぐさ）そう簡単な祈りだった 端から あっと）段々と消える感嘆今からぬように込めて 胸の中が澱のように濁る ぷりっつ）受け止めたいことが自分さえ抱えられず 持て余したそれを守っている ちぐさ）霞んだ声はからからに喉を焼いて埋め尽くす 何を言うべきか分からなくて あっと）感じてたものが遠く放たれていた 同じ様で違うなんだか違う ぷりっつ）何時まで行こうか 何処まで行けるのか 定かじゃないなら何を想うの ちぐさ）僕らが離れるなら 僕らが迷うなら あっと）その度に何回も繋がれる様に ぷりっつ）ここに居てくれるなら 離さずいられたら 全員）まだ誰も知らない感覚で救われていく ぷりっつ）平穏とは消耗を以て代わりに成す 実際はどうも変わりはなく あっと）享楽とは嘘で成る 「綻ぶ前にここを出ていこうか」と ちぐさ）都合の良い願いを同じ様に同じ様に呟く ぷりっつ）何処から聞こうか あっと）何を見失うか ちぐさ）定かじゃないから此処を動けない ぷりっつ）僕らが疲れるなら これ以上無いなら あっと）その度に何回も逃げ出せる様に ちぐさ）心が守れる様に 奪われない様に 全員）互いに託して 身体を預けてよ ちぐさ）君と泣く ぷりっつ）君と笑う あっと）君と怒る ちぐさ）君と歌う ぷりっつ）君と踊る あっと）君と話す ちぐさ）何時まで続くだろうと同じ様に同じ様に呟く ぷりっつ）いま忘れないよう刻まれた空気を あっと）これから何度思い出すのだろう ちぐさ）僕らだけが 全員）僕らが離れるなら 僕らが迷うなら その度に何回も繋がれる様に ここに居てくれるなら 離さずいられたら まだ誰も知らない感覚で僕の生きているすべて を確かめて あっと）正しくして
