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CSA-37【VWS-7】Henriette(Ahead-AlhnueleⅡ form)

SCScrtatchIAAA•Created November 9, 2024
CSA-37【VWS-7】Henriette(Ahead-AlhnueleⅡ form)
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Instructions

CSA-37 【VWS-7】 Henriette Ahead-Alhnuele Ⅱ form(ヘンリエッテ アヘッド・アルニュエルⅡ形態) 種別:領域支配型空間戦闘OA 開発:オリゴ兵器開発1課 VWS開発チーム 全高:25.3m 重量:70t〜 動力:NEK-リアクター×1〜6機 構成パーツ ・ベルデナ・ブレード ・コンポジット・シールド・ブースター ・汎用スラスター強化ユニット ・汎用ビームキャノンユニット ・汎用ウェポンコンテナユニット ・ウィンチキャノン ・ハルカスレッグ(TGL-80) ・SSF-043 フィルシー ┗ターミナルユニット(スラスター/キャノン) 武装 ・60mm/30mm バルカン砲×2 ・コンポジットシールドブースター×2 ┗ビームジェネレーター ┗ヒートブレード ┗クローユニット ┗ハンドグレネードポッド ・ウィンチキャノン ・ビームキャノン ・ウェポンコンテナ ┗各種ミサイル ┗ジェネレーター ┗フォールドビット×2 ・ビームキャノン(ターミナルユニット)

Description

CSA-37ヘンリエッテのVWS-7としての換装形態の一つ。 CSA-28アルニュエルの強化形態、「アヘッドアルニュエル」の装備配置を踏襲して、整備性やコンポーネントの能力を強化、発展させた量産化でありつつ上位互換的立場を持った代替機形態。 その運用方法は2070年代にあったOA運用禁止時代に代替となる攻撃兵器として考案された試作兵器「Mobile Chariot(MC)」を踏襲したものとなっている。 MCはOAの主だった機能を巨大で重厚な装甲に載せ、それで生じる移動性能の悪さを同じくイオンスラスター系技術を以て力付くで解決する。 この特性から高火力の一撃離脱に秀でており、航宙駆逐艦や高速侵攻兵器へと系譜が繋がっていく。 この高速性能と高火力をOAに追加装備をする形で与えることで、少数機で戦場を支配する「領域支配(エリアドミナンス)」を可能とすることがCSA-28ADのコンセプトである。 アヘッドアルニュエルに装備された ビームキャノンユニット、ウイングブースターユニット、マルチウェポンコンテナ、ウィンチキャノンこれら一式のVWS汎用強化パーツを各所に装備し、 両腕部のコンポジットシールドブースターと本体の高い推力を活かした高速機動で突入し、正面に大きく突き出したビーム兵器の一撃で殲滅するスタイルを得意とする。 また可変機構をそのまま継承しており、正面への投影面積を抑えスラスター配置をなるべく一直線上に整列させることでさらなる加速も可能。 これによって装備次第では空力的に不利な形状でありながらある程度の航空能力も保有している。 またSSF-043フィルシーのユニットを追加することでさらなる火力、推力強化、ハルカスレッグの追加で陸上運用も可能となる。 これによって大気圏降下を可能とする敵性兵器等を高高度で迎撃する運用も想定されている。 兵装 ・コンポジット・シールド・ブースター CSA-37の主兵装、シールドにクローとビーム兵器とブースター機能を持たせた多目的装備 本仕様で運用される際は短身幅広のバレルに片側のヒートブレードをアルニュエル系のものへと変更したモデル そこに汎用強化パーツのウイングブースターを増設した姿である。 ベロウズフレームを介して機体に直接接続し、これそのものを腕とする特殊な運用方法をとっているが、ジェネレーター内蔵のCSBに本体出力を上乗せすることもできる分、より余裕を持った大火力射撃のできる状態にある。 ・ウィンチキャノン 機体正面に装備されたビーム兵器 上部のカバーを開くと開放型バレル型のビーム兵器となる本体出力に依存するがVWSのテスト用リアクターは軒並み高い出力があるため、強力な射撃兵装として使用される。 最大の特徴はこの砲身部分がワイヤーを介して遠隔攻撃端末として使用できる点で、有線による高精度で単純なオールレンジ攻撃能力を与える。 一部仕様はバレル下部にグレネードランチャーを6つ追加できる。 ・ビームキャノン 汎用強化パーツの一つ、ビームキャノンユニットに内蔵されたビームキャノン、射撃システムはCSA-37/fの強化形態に追加されるビームキャノンと同じ物を用いる。 正面方向への圧倒的な攻撃力のみならず、拡散射撃も可能で、高い防空能力を装備機に与える。 ・マルチウェポンコンテナ 汎用強化パーツの一つ、大型の装甲化されたウェポンコンテナ 内部に様々な装備を積載でき、ミサイルや短魚雷、果てはビームキャノン用の追加ジェネレーターや粒子貯蔵タンクまで収まる 形態 ・人型形態(射撃/格闘モード) 一般的な人型の形態、前身各所のスラスターを様々な方向へ向けられるため小回りとあらゆる方向への移動性能に優れるが、一方で全体的な剛性に欠け直進性は後述の巡航形態に劣る。 ベロウズフレームを介してるとはいえCSBをこの速度を載せて攻撃する際の負担を軽減するべくクロー展開時、即ち格闘モードではCSB後端を背部ビームキャノンユニットと支持架で繋ぐ場合もある。 ・巡航形態(射撃/格闘モード) MCのコンセプトのように大火力と優れた直進性を持つモード この際ほぼ全ての推力が同じ方向を向き、それによって高い加速力を得る また同時にほぼ全ての兵装が前方へ向くため、正面方向に対して高い火力を発揮する。 この時でもCSBとウィンチキャノンは分離機能を持ち、またそのケーブルは接触した対象に超高電圧を浴びせる特殊兵装「ウミヘビ」と同様の機能を持つモデルと互換性がある。 ・フェイ形態 SSF-043を増設した強化形態史上最強の軸受けを得たためさらなる装備追加を可能とし、また動力タイプのドラムフレームを追加することで出力強化も可能 ・クロービームキャノン ベロウズフレームに繋がれたノーズコーンがマニピュレーターになっている火力重視ショルダーユニットに内蔵されたビーム砲。 ・ハルカスレッグ ハルカスVの膝から下、地上運用で自重を支えるための脚部、ヘンリエッテの膝を畳んで接続する。 また足の代わりにプロペラントタンクを装備することもある。 ・ベルデナブレード ヘンリエッテの頭部オプション装備 CASドレッダーで拾ったパイロットの脳波を遠隔端末へ効率よく送受信するためのアンテナである。 また指揮官機用の広範囲電子戦用のアンテナとしても使用できる。 試作されたベルデナブレードの完成形は翼の生えた女性の像を模しているがこれはオリゴの前身となった国家「ベルネクレチオード」の神話時代の王族「アルマ・イオネラ・ヴェニターデ」がモデルとなっている。

Project Details

Project ID1094097490
CreatedNovember 9, 2024
Last ModifiedNovember 18, 2024
SharedNovember 18, 2024
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