9雷 ライリー「...文。貴方なかなかいい情報持ってるわね。」 文「ありがとうございます。...もう夕方ですね。さようなら」 しずり「ばいばーい!」 かいせんどん「今日はもう遅いしうちに泊まって行きなよ!」 ライリー「助かるわ」 ー外ー しずり「よーし!ゆっかいの家にレッツゴー!!!」 れう「しずり、かいせんどんの家の場所わかるの?」 しずり「え?んーと....分かんない!!!多分こっち!!」 かいせんどん「えー....違うよー!!おりてきよ!」 しずり「はーい...」 かいせんどん「もー...はいいくよー」 ゴロゴロピカッ ライリー「...雨が降りそうね」 れう「だね」 しずり「うーん...雷なんかあっちに集中してるねー」 かいせんどん「ほんとだー。...ん?雷...?」 ポツポツ ライリー「ふってきたわね。早く行きましょう。」 ーかいせんどんの家ー しずり「ふー。結構濡れたねー」 れう「また雷...多いね。しかも一点に集中してるし」 ライリー「なんでしょうね。雷を自分自身で出してるみたいね。」 かいせんどん「雷...自分自身で出している....?まさかあいつ?うーん...」 しずり「雷を出して人に心当たりがあるの?」 かいせんどん「んーまぁ心当たりがないってわけじゃ無いんだけどさー...でもなー..」
登場人物 小狐しずり この物語の主人公 ゆっくりかいせんどん 兎人の風と水 射命丸 文 文々丸新聞の新聞記者 ライリア・ヴァーリン 郷魔館の主 れう イタズラ好きの九尾 初回 https://scratch.mit.edu/projects/1074538068 スタジオ https://scratch.mit.edu/studios/34915986/ 次回と前回はスタジオから見てね #しずラミ