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とある男性の恋愛談

ADADEKA_•Created October 13, 2024
とある男性の恋愛談
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Instructions

『はぁっ...はぁっ…!!』 イカれてる…あの男はイカれてる… とある寒い日の出来事。 私は想定より早めに買い物が終わり、家に帰ろうとしていた。 帰り道の途中で、"彼"の後ろ姿を見つけた。 …話しかけようとした途端。彼の足元に視線を落とした時…飛び散った様な血の跡を見つけてしまった。 そして、彼が恍惚そうな表情を浮かべているのも。見てしまった… いや、血だと決めつけてはいけない…そうだ、これは血ではない…必死にそう言い聞かせながら、静かにその場を去る。 あれは本当に血なのか…?私の彼氏は殺人鬼だったのか…?良く分からないし直ぐに理解も出来なかった… パニックに陥りながら、私は自分の部屋(アパート)の前まで来る。 『速く速く速くっ…入らないと…』 手を震わせながらカバンの中の鍵を探す。どこだ、どこだ、どこだ、どこだ…速く開けないと不味い。 ぐるぐるとそんな事を考えながら必死になって鍵を探す。こんな時に限って見つからない、見つからない。 必死になっている私の後ろから、足音が聞こえる。 『不味い…不味い不味い不味い…!』 『…どうしたんですか?そんなに焦って。』 いつもの優しい声色で、彼はそう言う。さっき見た彼は偽物かと思うくらい。 『あ、あぁ…鍵が見つからなくて!』 『一緒に探してあげますよ。』 にっこり、何を考えているのか読めない顔でそう答える。そして、彼は近づいてくる。          ドスッ……… 鈍い音が、私の耳に響く。 『…ぇ…?』 その時最後に見た彼の顔は。さっきの恍惚そうな表情ではなく。純粋な、嬉しそうな笑みだった。 まるで新しい玩具を貰った子供の様に。純粋な笑顔で。 何度も何度も何度も何度も私の体に針を突き刺す。 視界が、更に暗くなる 『あはははぁ…////////』 最後に聞いたのは、そんな不気味な笑い声だった。 はぁい★文脈下手くそ(?)書きたかったんですよ()しゃあないでしょう((((((((((お許しくださいませ… ちなみにモズさんは針を刺すことに興奮を覚えます。 純粋な快楽殺人鬼です(?) 曲 ビノミ

Description

なんかおもんないっすね…()だいじょぶですよ過去編全部明かす頃にはちゃんと激ヤバ殺人鬼になってます(?)

Project Details

Project ID1080738075
CreatedOctober 13, 2024
Last ModifiedOctober 13, 2024
SharedOctober 13, 2024
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