新章2話 ライリー「え?じゃああれは誰...?」 しずり「うーん...わかんない。でも1番濃厚?な線は他の世界線から来たおねぇちゃんってとこ...かな?」 ウレ「...危険はないの?」 しずり「うんないと思う他の世界線でも私を探してるならそんな危なくはないでしよ」 ライリー「そうね。だったらウレに郷魔館を任せても平気そうね」 しずり「じゃあ行くね。」 ライリー「ええ行ってくるわ」 ウレ「うん...いってらっしゃい。...お姉ちゃん無事に戻ってきてね」 ライリー「ええ!」 しずり「うーん行くとは言ったけどなんも見当つかないしなぁ..どうしよ」 かいせんどん「あれ?しずり!と...レミリア...ではないか...どちら様?」 しずり「あ!ゆっかい!久しぶり!あ、こちらはライリー」 ライリー「ライリア・ヴァーリンよ。よろしく」 かいせんどん「うん!よろしく!でどこ行くの?」 しずり「えーっとねーあーだこーだどーのこーので旅に出るんだ!!」 ライリー「え?それでわかるのかしら?」 かいせんどん「ほへぇ〜大変だね。」 ライリー「....分かる....のね」 しずり「ゆっかいはさなんか知ってない?」 かいせんどん「いやぁ〜。わからんなぁ。うーんでもどこかにはあると思うよ!」 しずり「そーだよね。うんありがと」 かいせんどん「ねねじゃあさうちに来ない?妖怪の山に!!」
登場人物 小狐しずり この物語の主人公 ゆっくりかいせんどん 兎人の風と水 ライリア・ヴァーリン 郷魔館の主 ウレミルア・ヴァーリン 理解力が高い 前回&初回 https://scratch.mit.edu/projects/1074538068/ 次回 東方小説スタジオ https://scratch.mit.edu/studios/34915986/ #しずラミ