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SSTS-942 INCISON DESTINY

SCScrtatchIAAA•Created September 25, 2024
SSTS-942 INCISON DESTINY
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Instructions

STTS-942 インシジョンデステニー(Incision Destiny) 全高:17.82m 重量:60.52t 装甲材質:VPS装甲 動力源:新型バッテリー(ライフリをバッテリー機と仮定) 開発:モルゲンレーテ、マティウス・アーセナリー、マイウス・ミリタリー・インダストリー 所属:世界平和監視機構コンパス パイロット:シン・アスカ ファウンデーション事変(仮)を経て再編されたコンパスに配備された新型機。 開発は兄弟機であるフリーダム、ジャスティスと同様本体をモルゲンレーテ社、兵装をザフトが担当する。 同事変において反乱したミレニアムからデスティニーが出撃した事により 世界からの評価が一変。 それまで政治的に後ろ暗い影を落とし公に平和を宣伝するコンパスにおいて使用を憚られていたこれが、 新たなる英雄として認知されたことによって新型機の末席に加わる運びとなる。 コンパスでの大気圏往還という極めて過酷な運用に対応するべく系列機と同様飛行形態への簡易的な変形機構を備える。 装備はフリーダム、ジャスティスと共通規格化が施されており、バックパック、腕部以外をミッションに合わせ変更することができる。 バックパックと腕部は原型のデスティニーに性能を近づける事を考慮した際、 バッテリーからの供給負荷と機体剛性の問題が浮かび上がったためにフレームから接合されており、分解工程が多いためである。 余談だが「インシジョン」とは 切開 即ち「切り開く」の意であり運命を切り開くという意図をもつ。 件の事変においてディスティニープランの問題点が浮かび上がり、世界はまだ争うだろう。 しかし同じく運命の名を冠するこの機体が、必ずや人類の運命を切り開くだろうという意思を込めた名であり。 「昇り来る自由」「不滅の正義」「切り開かれる運命」は人々に平和をもたらす使者となるという事を世界に示し続けるのだという。 兵装 ・MMI-GAU30 31mm近接防御機関砲 シュラークファングBlock7 ライジングフリーダムと同様の頭部バルカン。 ・MA-M727A3 高エネルギービームライフル ライジングフリーダム、イモータルジャスティス供用の携行ビーム砲。MA形態時はシールドを2枚つなげ合わせた状態にマウントする。 ・MMI-860 アヴァロン ビームソード エクスカリバー、アロンダイトに続く、本機に合わせ設計された専用装備。 バッテリー機故できるだけエネルギーの消耗を抑え、なおかつパイロットの要望に応えるため対になる収束ビームランチャーと連結する機能を備える。 近い間合いを求められる場合は適度に取り回しの良い重斬刀。 合体時は本体とそれぞれの装備の内蔵バッテリーを合成した高出力のビームソードを備えた大型の対艦刀として使用できる。 ・M2025GA 収束高エネルギービームランチャー M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲の後継にあたる装備 シン・アスカが至近距離でコレを放つなど本来の遠距離装備としての使用法以外にも活用したため、より素早く同程度の火力を提供できるよう小型化に努めた装備、総じて先代のものの半分程度の全長に抑えられている。 ビームライフルと連結する事により本体からの給電と両方の内蔵バッテリーを総合した大出力による射撃を可能にする。 ・MMI-X530 パルマスプレンドール掌底ビーム砲 本機がライジングフリーダムやイモータルジャスティスと大きく違う構造をとっている両腕部の掌に備えられたビーム砲。 パルマフィオキーナの後継であり、両腕部と肩部に備えられた小型のパワーエクステンダーによってエネルギーを大量消費するこれら装備を急速充電している。 ・MMI-X526 インフェクタス ビームシールドBlock2 ライジングフリーダムのビームシールド。本機はデスティニー型の腕部に合わせ手の甲に装備される形に変更されている。 ・RQM79 フラッシュエッジG・4シールドブーメラン ライジングフリーダム、イモータルジャスティス双方に装備されたシールドブーメラン。これらは双方のパイロットにかなり重宝されていたというフィードバックを受け、 盾の機能をこなせるブーメランという機能に比重を傾け、 さらなる小型化を行ったもの。 インパルスやディスティニーのシールドに近いサイズになったため装備時の重量増加を抑えつつ、展開時の機動性の向上に一役買っている。 本機には2つ装備され、以前と同じように上端からビームソードを展開する機能も据え置きであり近接装備としても使用可能な優れた武器として仕上がっている。 ・ヴォワチュール・リュミエール ディスティニーの最大の特徴であった光の翼、本機はそれを限定的であるものの継承している プラント統合設計局はディスティニーインパルスの夢を忘れておらず、 是可否にでもディスティニーシルエットを使いたいと躍起になったためそれが結実したものである。 バッテリーへの負担が凄まじいものである故に、連続使用時間に3分という制限が設けられたものの、CE理論上最速の推進装備であるこれを展開した際の本機はまず間違いなく敵機の捕捉を許さない。

Description

ひとまずこれで全身完成 武器は全部持っていくとデスティニーのようなエネルギーの余裕はないので切れる可能性を考慮して相手に合わせて事前に装備を選択していく。 芋者でかなりやれたシンならばライフルとフライング盾+αでなんとかなる。 アヴァロンと名無し砲はデストロイや強敵用にこさえた装備。 デスティニーを参考にした、 ブラックナイトスコードルドラをさらに参考に、片手で振るえる剣にして燃費と攻撃力を折衷。 ライフルは分離状態なら多対一を想定した二丁スタイルが可能で バスターよろしく連結することで、ライフル同士のコンバーターを直結させ、低燃費で歯磨き粉ビームを使用することができる。 片方でもストックを展開すると高速射撃モードへと移行し、一点集中の収束ビームによってビームシールドを貫徹することを目的としたVSBRみたいなものへと変わる。 翼は変形機構の都合で根本から位置を変更できるため、背中に長物を背負ってもフリーダムのように真後ろへ向ける事ができる この変更は実のところ限界まで燃費を良くしてできるだけ長く光の翼を使うための仕様 真後ろに向けた展開面から光圧をより強めた翼を用いてゼロスタートからの圧倒的加速を可能とする。 シンの能力をフル活用するならやっぱりデスティニーだろうという事でオーブもザフトも頑張った結果、前大戦で割とオーバースペックだったので頭一つ抜け出たデスティニーの土台が高すぎたことも相まってバッテリー機でありながらほぼブラックナイトみたいなイカれた性能になってしまった。 その分息切れも早いのでジャイアントキリングで全力を出せるようにバッテリー容量がほか兄弟機より多めになっている。

Project Details

Project ID1072620865
CreatedSeptember 25, 2024
Last ModifiedSeptember 28, 2024
SharedSeptember 26, 2024
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Remix Information

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