それぞれの世界には付世神が存在しているらしい。 具体的にどんな存在かというと、それぞれの世界の擬人化のようなものだ。 つまり、なりチャの擬人化、それが付世神だ。 この世界では、付世神達が集い新たな世界を作ろうと奮闘する... って、戦闘しちゃったり...ああもう...付世神は死ぬことはないけれどさ...まあ世界の擬人化だから戦闘狂がいても仕方ないか...はぁ... まあ、そんな神？達が集う場なのだ。 最近は...随分と減ってきているみたいだけどね.. by付世(つくよ)
“あぁ 気に食わない！” 世界というか｢アトリエ｣そのものの意識体。 というかあの世界にはアトリエの外がわざと作られていないので宜なるかな。 “多世界仰げば 集う友と師… 好奇を重んじ どうたらこうたら…… ふむ…” 典型的な研究者気質で堅苦しい印象を受けるが、割とノリはいいし他人に甘めなカフェオレを煎れるほどに気遣いのできるいい奴。 そして甘いもの(よく数日食事もとらず作業ばかりやるためカロリーの高いもの)が好き。 ただ、自分で殺した動物の前でさめざめと泣いて見せたりする二重人格を疑う精神の持ち主。 なんでも、何かが苦しんでいる様を見たい気持ちと、何かを護ってやりたい気持ち、あと好奇心が常に暴走しているのだとか。 “問題ない ただの運動不足だ… 私を置いて先に行ってくれたまえ”
