ハルカスIVの完成版、ヘンリエッテの簡易版であり、同じ企画の数多もの装備を使うことができる
アクア・ハルカス ハルカスⅤの装備の1つ、SSF-043wサーペンシーと専用の耐圧殻増加装甲等を取り付けた仕様 ヘンリエッテと違い、ピスティルをパージ可能な装甲の内側に内蔵した都合上、取付可能な追加装備が減っていると思いきや、ドラムフレームは露出しているためここにユニットを装着することができる ドラムフレームとサーペンシーの挟み込み合体を合わせより強固な接続を確立しており、こんなズングリした体型でありながら水中でも意外と動ける アクアユニットは魚雷大小12と水中発射型巡航ミサイル アンカーユニットにビームサーベル ハバルライフルなどかなり重武装であり、これの上位機であるアクアヘンリエッテのように高速巡航可能 そのため海中から既存の潜水艦艇等とは桁違いの運動性能と速力で襲撃して その豊富な装備で水上目標を十把一絡げに撃滅する事が出来る フェダーインライフル エリントアーセナル社製のビームライフル 構造的には少し前の時代のビームライフルであり、内蔵したエネルギーCAPに射撃用の粒子を充電するスタイルを取る 発射時は機体から圧縮、撃発用の電力を与える必要がある(現代のEパック方式は撃発用の電力のみで射撃可能) 一見細くて折れそうな銃身などの部分はグリップとなっており 逆向きに持つことによってストック部分からビームサーベルが展開し、長柄の近接装備となる エネルギーCAP方式はビームサーベルに用いられているものであり、この装備はどちらかと言えば発射可能なビームサーベルというべき構造になっている しかしEパック用のギミック等を廃した結果単純威力と弾速に優れ、長砲身である点から後衛装備として用いられたりすることもある ハバルライフル フェダーインライフルの水中仕様 元のライフルから高速冷却装置(砲身先端に付いていたもの)を取り払い 新たにハープーンを取り付けたもの 水中銃としてハープーンの高い貫通力による浸水などが期待できる 水中用に収束率など調整がなされており、水中でもビームライフルとして射撃可能