小説じゃ無いよ… 葛城『マジでごめん‼』 阿未『呼んだ人が10分遅れるのおかしいでしょ』 葛城『ごめんて…』 阿未『…で、何で私を呼んだの』 葛城『ちょっとした相談があってだね…』 阿未『なに?』 葛城『れ、恋愛相談…みたいな?』 阿未『恋愛経験あるやつに聞けよ…』 葛城『まぁ良いじゃん★』 阿未『えぇ…で、どうしろと?』 葛城『阿未なら告白されたらどうする?』 阿未『好きな人ならOKすんじゃない?』 葛城『嫌いな人だったら?』 阿未『絶対に拒否る』 葛城『嫌われてたらどうしよ…()ねぇねぇ?』 阿未『これ以上は聞かないよ。じゃあね』 葛城『え~.........…あ!そう言えば新作ドリンクが出 たらしいな~!聞いてくれれば買って上げても 良いな~!』 阿未『…はぁ…分かったよ…そう言えば誰が好きなの ?』 葛城『教えな~い!』 阿未『攻略法知ってるかもよ~?』 葛城『じゃあヒントだけ!』 阿未『よしっ』 葛城『昨日喋った!』 阿未『昨日は近所の人とか全員に話してたじゃん』 葛城『…皆に平等!』 阿未『αか…?』 葛城『残念!ハズレ!』 阿未『αは皆に平等じゃ無いのか…』 葛城『そう言う訳じゃ無いけど()』 阿未『…え~?…近所のオッサン?』 葛城『どう考えてもそうはならない()』 阿未『小っちゃい頃子供にお菓子配ってたじゃん。』 葛城『死ぬほど懐かしい…』 阿未『美味しい飴もあったけど偶にクソ不味い飴混ざ ってなかった?』 葛城『あれは根性で食べてた★』 阿未『凄…皆ペッって吐き出してたよ…』 葛城『オッサンが泣いちゃうよ』 阿未『泣いとけ★』 葛城『ヒント終わり!』 阿未『え~?分かんないよ…答えは?』 葛城『キャー恥ずかしい★言えないよ!』 阿未『今こそ根性!』 葛城『いや言えないよ★』 阿未『…じゃあ新作ドリンク半分上げる~』 葛城『ん~…縦読み?』 阿未『ラインだとして?』 葛城『ラインだとして。』 阿未『どこから…?』 葛城『さぁ?』 阿未『絶対当ててやる…』 葛城『阿未には当てらんないよw』 阿未『なんだとぉ?!』 …fin
ちなみに葛城、阿未、αは仲良ピです★ …作者はスタバさえ行った事がありません() 悲しみの舞(?????????)