旗を２回押せばラグが小さくなるらしいですね。 ...そうだ、もっと押せば更に良くなるのでは...！？ by クルキャット 前： https://scratch.mit.edu/projects/1051967104 次： https://scratch.mit.edu/projects/1064548659 〜ストーリー〜 しいたけT「いやぁ〜...案外、なんとかなるもんだねぇ」 ここは地下に増設されたシェルター兼寮の一室。 先日、+β郡の襲撃を逃れたしいたけTは、ある意味生みの親であるハッキング部隊隊長のsiitake-Tの勧誘を受け、半ば無理やりに世界防衛軍へ入隊させられたのだった。 しいたけT「あいつの手引きかどうかは知らないけど、面接とかサクサク進んだし、ベストなタイミングに研修あったし...まぁ、座学の後の実技は地獄だったｹﾄﾞ...ちゃんと働けばタダ飯にありつけるってのが最高だよなぁ。しかも普通にウマいし。それに何より...！」 扉が開き、職員が配膳台から１人分の夕食を持って部屋の中の机に置く。 しいたけT「まさか追加注文でプリンが食べられるなんて！しかも割とお高めのやつ！いや〜一時はどうなるかと思ったけど、入ってよかったなぁ〜防衛軍！ ...配属先があのグータラの下じゃなければだけど。」 siitake-Tの口ぶりからして実質決定事項であることは確信しているが、現実から目を逸らすしいたけTであった。 ー 同時刻、防衛軍本部 食堂 ー 職員から兵士、地下のシェルターへ避難した市民まで、多くの人で賑わう食堂の中、うなだれる２人がいた。 A_orenge「やだぁ…評定見たくない...隊長に知られたらなんて言われるんだろ...」 クサキ「やだぁ...ぜんっぜん覚えらんない...+型が...え〜っと...?」 ???「あ、やっほ〜！クサキ、調子どう？」 クサキ「あ、姉ちゃん...」 エメル「どーしたの？そんな深刻そうな顔して。そこの青い人〜、隣失礼するね。」 A_orenge「どうぞ...」 エメル「よっこらしょっと。...それで、どうしたのかな？」 クサキ「その...研修受けたんだけど、なんにもわかんなくて...」 エメル「あ〜、今日はシモン教官だったっけ？あの人優しいんだけど、それを超えるレベルで厳しくもあるからね〜。どれどれ、どこが難しいのか見せて？資料貰ってるでしょ。」 クサキ「うん...」 A_orenge「...その、俺もいいですか？今日はあんまり集中して聞けなくて...」 エメル「あら、もしかしてうちの弟が邪魔しちゃったかな？ごめんね〜。でも、いい子ではあるから許してあげてね。せっかくだし、３人で勉強会しちゃう？」 A_orenge「いえ、そんな...」 エメル「いいよいいよ、うちの弟こんなんだから人に何か教えるの得意だし。それに教えるの好きだしね〜」 クサキ「ちょっと姉ちゃん...A_orengeが困ってるよ？」 エメル「...あ！ごめんなさい！」 A_orenge「あはは、大丈夫ですよ。...そうですね。せっかくの機会ですし、お願いします。」 エメル「ふふん、いいですよ！お姉ちゃんに任せなさい！私はエメル。で、知ってると思うけどこっちがクサキ。A_orengeさんだっけ？よろしくね！」 A_orenge「ええ、こっちこそ。」 自然と笑みが戻るA_orengeであった。
ノーツ、BG、タイマーのプログラム：@H_Curbler ゲージ原案：@Go5MARIO 効果音：効果音ラボ 様 シモン：@sa_me_chan_1020 A_orenge：@A_orenge クサキ、エメル：@inabanousagi しいたけT、siitake-T：@bokutensaidakaraa チビBF：@midorima111 クルキャット：@mushroomNo1 BF.exe：@so--ra 九尾分身体：@komeizi_sakura プラ：@sngmkun #animation #fnf #ays合作 #night_of_demise #nod #でみせ
