クラル・トリック帝国の第1世代艦上爆撃機である 艦上爆撃機といってはいるが、実のところ艦船の爆撃よりも、小型空母に搭載できる爆撃機(国土空襲用)として開発された経緯がある。しかし、倉本司令長官の「どうせなら急降下爆撃もできるようにしよう」という言葉から、急降下爆撃に対応できるようになった もとの飛行機が水星二〇型なので旋回性などは抜群である 武装 丶機銃 30mm機銃 胴体前方2基 胴体後方1基(自動照準) 丶爆撃装備 爆弾倉 1000kgロケット爆弾を2つ搭載可能 外吊り 500kgロケット爆弾を胴体下1つ 両翼に1つずつ 丶ミサイル 12連装小型空対空ミサイル