アインクル家の すてきな姉弟たちの 日常 長女チルチヌス/不明 手枷で殴ってくる女。 総ての罪人を断罪するのが使命だと思っているらしく、ところ構わず断罪する。 そもそも「生きてるだけで罪」「無駄なことをしたから罪」「罪を見て見ぬふりをしたから罪」とかとにかく罪を突きつけてくる。 だが罪の償いをきちんとしているものや、悪を裁くために自ら罪に手を汚す者には割と寛容。 しかし断罪。されど断罪。 追伸:公平な審判を下すために記憶と視覚と触覚を切り捨てた。 ※彼女の説明文だけでどれだけ「罪」が出てきたでしょう 次女モールス/狂乱研究所 モールス信号で喋る子。 逆に言えばそれだけが個性の、ホロホルムの実験台。 喉を大怪我していたところをホロホルムに救われた過去からホロホルムを信頼しきっており、ホロホルムを悪人だとして裁こうとする者をどうにかこうにか説得しようとする。そして何言ってるかわからなくてホロさんが裁かれる。 ホロさんからの扱いは酷いものだが、そこには不器用な良心があると信じてやまない。 ※彼女の説明文だけで「ホロh(((((( 長男エレス レスト/狂乱病院 不憫。 「エレス」「レスト」という人格が一つの体に同居しており、同時に喋る。 これまたホロホルムの手によって混ぜられた人格だが、なんだかんだ仲良しではある。 こっちはホロホルムへの憎悪でいっぱい。 もともと患者として入院していたが、イーズが医者を辞めたので医者ごっこのようなことをやる羽目に。 不憫。