09式重機関銃SHM-09 使用弾 12.7x108mm弾 銃身長 980mm 作動方式 ガス圧作動方式 装弾数 250発ベルトリンク 重量 45kg 発射速度 1200発/分 銃口初速 1640m/s 有効射程 3km 多段式反動吸収軽減器
概要 非装甲目標から軽装甲目標及び対空兵器としての運用を目的として開発、採用された重機関銃。銃身が太く過熱しにくいため継続射撃能力が高い。その汎用性の高さと信頼性の高さによりヴェルウェイ共和国の中堅火力として運用されている。 歴史 もともと日本社会主義連邦では15mm機銃という聞いたこともない使い勝手の悪い重機関銃が運用されていた。しかしこの機銃は15mmという口径が機関砲としては弱く機銃としてはオーバーパワーだったため後継の開発が求められた。それが本銃である。堅実な設計と長銃身のお陰で傑作と評された。現在順次15mm機銃からの置き換えが進められている。
