ウサギは! 兎形目(重歯目)ウサギ科アナウサギ属に分類される 哺乳類。以前は齧歯類に分類されていたが、前歯(切歯)が二重になっているため独自の目に分類された。 耳は3kmまでの音が聞こえ、49kHzの音も聴こえる。 また、耳はラジエーターの役割もしており、 体の熱を外に逃している。(そのため、砂漠のウサギは耳が大きく、雪原のウサギは耳が小さい。) 体を軽くするため、骨が少々脆いというデメリットがある。その分ジャンプ力は増している。なおジャンプするのは主に気分が高まった時。 敵から逃げる時、耳を立てて走っているのは 走る際に出る熱を逃すため、敵の足音を聴き位置を把握するためである。 ナワバリ意識が強く、尿や顎下の臭腺、硬フンで マーキングをしている。 縄張りの序列でトップのウサギには、 他のうさぎが道を譲る。譲らなかった場合、 威嚇されたり追いかけ回されたりする。怖い また、序列で自分より下のウサギに 八つ当たりすることもある。かわいそう 因みにフンも食べて栄養を再吸収する。 フンを食べないと栄養不足になる。 日本にはウサギの大昔の姿と見られる「アマミノクロウサギ」という日本固有種ウサギがいる。 今のウサギとは体の形や色がとても違う。 「トビウサギ」という齧歯類、つまりネズミの仲間がいる。紛らわしい。また「ナキウサギ」という見た目はネズミみたいなウサギがいる。紛らわしい(2回目)。 …っていう動物だよ!!!!
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