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ワンライ小説、「私の連れに文句ありましてよ?」

RAratikk•Created June 8, 2024
ワンライ小説、「私の連れに文句ありましてよ?」
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Instructions

ワンライ小説、「私の連れに文句ありましてよ?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここは、とある王女が暮らしている豪華な街 その、王女に名はソニア・ネヴァーマインド、いつも外に出たいと思っている、しかし親が厳しく外に出られない日々である、 ソニア「はぁなぜお父様は、お母様は私を外に出させてくれないのでしょう…」 「私だって外に出てみたいと言うのに」 そんなことを一人で呟きながら待っていると、外でとある人物が目に写った、その姿はハムスターをマフラーに入れ歩いてる1人の男だった、ソニアは彼がすぐに誰だか分かった、理由は同じ高校に通うことになって一度かおをあわせたことがあるからだ、彼の名前は、田中眼蛇夢、超高校級の飼育委員と称号が与えられている、ソニアは超高校級の王女だ、そこで彼女は一つの計画を思いついた、そう、それは夜のうちに城から出てしまおうと言う計画だ、ソニアは計画を立て始めた、1週間後完璧な作戦を立てて夜に備えた、そして計画を実施した、外に出るのは簡単だった、兵士たちには許可をとっていると嘘をつき外に出た、 ソニア「これが外ですのね‼︎‼︎」と感心していた、そこで田中の家に向かったのだった しかしその頃お城ではソニアがいないと大騒ぎになっていた 田中に家につき、インターフォンを鳴らすと、まもなく田中がやってきた 田中「人間ごときが我と破壊神暗黒四天王のすみかにやってくると愚かだな……ソッ…ソニアだったか…どうしてここに?」 ソニア「じ…実は…外に出たくてお城から逃げてきたんですの、(小声)あとはあなたに会いたかった」 田中「そうなのか…しかしバレたら大変ではないのか?お主は皇女なんだぞ?」 ソニア「そこは大丈夫なはずですの………多分」 田中「それならいいのだがな……とりあえず我の家でしばらく止まるといい…」 ソニア「よろしくお願いします」 一週間後 インターフォンの音、田中があのセリフと共に出る、郵便かなと思っていた、しかし、ソニアの予想とは違かった、そう兵士、がソニアを探しに来たのだった 田中「この人間風情がここにソニアはおらんと言っとるだろう‼︎」 兵士「嘘をつくな!ソニア王女様がここに入るのを近くの住人が見ていたんだぞ!!!!! 田中「あまり俺を怒らせるなよ!殺さないようにするのは大変なんだぞ!! 兵士「俺たちも容赦しないぞ!!!!! そんな会話を玄関でしている、そこに田中のお母さんがやってきた 田中(母)「あなたは今のうちに裏口から逃げて ソニアはお母さんの言う通りに裏口から逃げた、しかし田中の部屋に髪飾りを落とし上に登ってきた、兵士たちが気づき、兵士が追いかけてきた、丘まで逃げてきた、田中も途中で合流し一緒だった、兵士そして王様にまで追い詰められた、 王様「ソニアよ、今すぐその男から離れてこっちにきなさい‼︎‼︎ 田中「ふざけるな!!ソニアはお前らのものではないんだぞ」 兵士の銃弾が田中を襲った、 ソニア「田中さん!!!」 王様「早くこっちに来いソニア!!その男はここで王様反逆罪でこの場にて撃ち殺す!! ソニア「私はこの人と結婚します!お父様の意見は聞きません!!!」 王様「お前には隣の国の王子と結婚がほぼ決まっておるのだ!!そんな男とは一緒にいることは許されない!!」 ソニア「ふざけないでください!!!!私はもう貴方の意見に囚われるのはもう懲り懲りなんです!!私の連れに文句は絶対に言わせません!!私が決めた、私が選んだのですから!!!」と言い、田中にソニアはキスをした、 田中「…!!!!」 ソニア「私はこの方と一緒に暮らし結婚しました!それを止めると言うならば、私はここで死ぬことを望みます!! 流石にこの言葉に逆らえなかったのか、王様は子に話を飲み込み、ソニアは田中と一緒に暮らし結婚することになった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 完

Description

ダンガンロンパ2じゃなくてそれを参考にしたきゃらでやっています

Project Details

Project ID1034236970
CreatedJune 8, 2024
Last ModifiedJune 8, 2024
SharedJune 8, 2024
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