各組織の説明 ・帝國特務諜報機関 鳳仙花 諜報、防諜など様々な影の外交を行う組織。 我が国と関係を持つ国には最低でも十人諜報員が忍び込んでおり、我が国と敵対しないか、我が国に危害を加える危険はないか常に監視している。また敵国には政府や社会全体の重要ポストを握り内側から破壊する。その諜報網はとても巨大であり、ほかの諜報機関が一つ情報を得ているうちに十は情報を手に入れる。また防諜にも力を入れており、敵対していようがいまいが我が国への諜報は許さない。 ・装甲防衛軍 強化装備をまとった兵士による守備隊。警察では手に負えない大規模なテロや犯罪に対しての手段でもある。陸軍とは別系統の守備隊であり、陸軍の守備隊とは別物。 ・近衛軍 皇帝直属の超精鋭部隊。その能力は兵士一人で一般兵百人を倒すほど。また独自の戦術機軍も保有している。規模はほかの組織に比べたら小さいものの侮れない戦力である。BETA次元においては、その練度から黒の希望とすら言われる。実際近衛軍戦術機一個中隊で最高で陸軍の戦術機師団と同等の戦力を持つことすらある。 ・警察 普通の警察。日本の警察と同レベル。ただし規模は断然こっちのほうが大きい。 ・神祇省 我が国に存在する妖怪、物の怪たち(低レベルなもの)を取り締まる組織。高レベルの妖怪は人と関係を持てるため人口に含めて数えられているものの、低レベルな妖怪は人と対話できないうえに狂暴でありもはや獣である。しかし妖力を持っているため獣よりも厄介である。そのためそれらを抑え込むために存在している。高レベルであっても人に友好とは限らない。そのためそれらを抑え込むこともしている。ただ高レベルになるとその分厄介である。こういう組織あるあるの人員不足は起きないよう努力している。最高レベルともいえる妖怪達を味方につけている。(例九尾)
我が国の人口組成 ・獣人71%(見た目は人間に元となった動物のしっぽと耳が生えている程度だが身体能力は人間と元の動物の身体能力を掛け算したものであり人間が勝つのはほぼ不可能。知能も同様に掛け算されている。ちなみに美男美女が多いし元となった動物は狐である確率が高い) ・人6%普通の人間 これといった能力もなく、普通な存在。しかし普通だからこその利点もなくはない。 ・物の怪21% 人と共生できる場合のみなものの、その高い妖力はとても頼りになる。 ・その他2% 色々な種族であり説明するのは難しい。