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さよならさいだぁ

AOAOSISI•Created May 23, 2024
さよならさいだぁ
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Instructions

............. 八日五晩悩んだ結果にこの答えを出しました。 どうか、何人たりともこの決断、及び、これから綴る思いの丈をを貶すことはしないでいただきたく思います。 端的に言えば、スランプです。 作品を出そう出そうと頑張って、でも、一ブロックしか置けなくて、一文字しか打てなくて。 それが長引き、こうしようと落ち着いた次第です。 完結していないシリーズ、沢山抱えてしまいましたね。殺し屋シリーズに、弱花シリーズ。完成できなかったPVもたくさん溜めてあります。 別に作品を消すようなことはしませんし、アカウントも消しません。ただ、そこに私はいません。残るのは、抜け殻のAOSISIだけです。 まあ、ほんの偶に、名残惜しくなって残った作品の供養をすることはあるかもしれませんが。 でも、殆ど私はAOSISIとしてこのアカウントは訪れません。勿論、サブアカウントの方も。こちらは、ログインそのものをもうしないんじゃないでしょうか。 ..........皆様には、本当に申し訳なく思っております。 しかし、どう足掻いてもいずれはここに辿り着く運命だったわけですし、それが早まっただけのこと。地球温暖化と一緒ですね。どうせ来るはずのモノが早まっただけのこと。 .........疲れた。 言いたくなかった言葉ですが、今、吐き出してしまいます。 もう、作品作りに疲れた。以前のような達成感や喜びを感じなくなった。砂を噛んでいるような平坦な感情しか湧かなかった。 現実でもネットでも、他人のことを疑い続けて、この応援のメッセージは本当の事なんだろうか、うわべだけの言葉なんじゃないだろうかと、一度思ってしまえば、それらは心に響かなくなった。 昔は引退なんてしないと思っていた。ずっとここが楽しくて、一つの居場所だと思っていた。 簡単な喜びと愉しみで造られた砂の城が崩れるのは早かった。 まあ、今でもここは同年代がたくさん集まる場所で、素敵で楽しい場所です。その見解は今でも変わりません。 『六兆年と一夜物語』のPVにたくさんの反応を貰った時は、嬉しかった。自分の作品を評価してくれて、見てくれる人がいてくれるのが、どうしようもなくワクワクした。 幼いあの時の純粋な気持ちはとっくに消え去って、塵ほども無くなった。もしかしたら、しぶとく何処かで生きているのかもしれないですけど。 立ち絵改変は難しいものほどやる気が出て、これを公開した時誰か一人でもいいから「この作品が素敵だ」と言ってほしくて、それに期待するのが原動力だった。 でも、捻くれた私はその言葉を素直に受け取れなくなっていた。 「裏では馬鹿にしているんだろうか」「どうせ社交辞令だろう」「計算ずくなんだろうか」............ 考えずにできればよかったですね、そういうの。 でも、私だけのこの思考を手放す気はないし、空っぽにする方法も分からない。 今だって、これを書きながら「馬鹿らしいと思っている奴らは一定数居るんだろうな。コメントをしてくれる人の中にも裏では嘲笑を隠せないような奴らがいるんだろうな」とか言うことをなんとなく思っています。 だいぶ重たくなりましたね。いや、最初から重いし、私のいつもやらない、慣れていない語り口もそれを増長させていたのかもしれません。その証拠に、たまにいつもの癖が出てました。 まあ、これでAOSISIとしては皆様とさよならです。 皆様、本当にありがとうございました。 ここまで読むのを止めずにスクロールしてくださったあなたは、今どんな気持ちでしょうか。 感謝の気持ちが足りてませんね。もう何回か綴りましょう。 『応援してくださってありがとうございました。 中身のないクオリティもない私の作品に評価をつけてくれてありがとうございました。 いつもコメントしてくれる一定数の方、モチベに繋がりました。ありがとうございました。 「早く」と急かさずに待っていてくれた方、それでいて忘れずにいてくれた方、ありがとうございました。 私が何日投稿しなくても、何もコメントせずにいても、怒ることなくいてくれてありがとうございました。 「生きてます?」と私を心配してくれたtoki4649様、ありがとうございました。toki様をはじめとした親しい一部の方々はもしかしたらまた個別にお迎えに上がるかもしれません。期待はしないでください。 私に関してはリア友の@hayato0605と@ryouto0402 を通してお聞きください。丸投げしてごめん。まあ、彼らも塾だ部活だなんだと忙しいので来ているかは怪しいですが。 さて、そろそろ終盤ですかね。 私はあくまでこのアカウントを捨てただけでどこかにいます。それも、AOSISIにコメントしたこともあるし、フォローもしているアカウント。最初はサブ2みたいな枠にするつもりでしたが、敢えて全くの無関係みたいにしてしまいました。うん、自作自演だとか好きに思ってくれ。でも、コメントには書かないでほしいな。ライフが減るから。 まぁ、頑張って探してみてください。東方とは全く縁遠いことをやっております。因みに言うとそちらもスランプ気味です。そろそろこの業界からも抜ける時が来るかもしれませんね。それまでに探せるように頑張ってください。無責任ですみません。あ、誕生日も偽っているので一筋縄じゃ行かないかもしれないですね。八月中ということは同じですが。 まあ、私は定期的にそのアカウントで見に来るのでどうかよろしくお願いします。 それと、もし私だと断定できるアカウントを見つけても、「AOSISIさんですね?」とか言わないでください。勿論全く無関係の人に問うて迷惑をかけるのもなしです。もうAOSISIという存在は今この瞬間に死体を綺麗に残した状態で殺されたわけですから。 なので、中は私ですが、あくまでも別人を偶然見つけて応援しているということにしておいてください。もう、これ以上AOSISIの影を背負って生きていたくはないので。時と数字に縛られた私を完全に開放してやり直すために新しく作ったアカウントですので。 そのあたりはご協力をお願いします。 改めて、本当にありがとうございました。皆様にもそうですが、私を創り上げてくれたハイド、リー、サン、ロー、総長、その他弱花メンバーの皆、そして、紫音、花音達殺し屋メンバーの皆。東方プロジェクトのキャラ、その立ち絵。 他にもいっぱいお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。 これをしたためるのが名残惜しいですが、終わりは来るものです。 誰も見ていないとは思いますが、また会う時まで、風邪などお召しになられませんよう、体調には十分気を付けてお過ごしください。 では、さようなら。 2024年5月23日木曜日、午後7:00頃

Description

ああ、そうだ。 私の作品から何かを借りるときは借りた元を確認して、そのうえでその方の名前でクレジット表記するようにお願いいたします。

Project Details

Project ID1025567210
CreatedMay 23, 2024
Last ModifiedMay 23, 2024
SharedMay 23, 2024
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CommentsAllowed