二九式自動小銃 SAT-47 諸元 種別 アサルトライフル 口径 7.62mm 銃身長 415mm 施条 4条右回り 使用弾薬 7.62✕39mm弾 作動方式 陽電子/実体弾/単発/連射切り替え射撃 装弾数 30発 重量 2.2kg 発射速度 890発/分 銃口初速 陽電子時283754m/s、実弾時1246m/s 有効射程 陽電子時3000m、実弾時1000m 多段式反動吸収軽減器
概要 SVT-40改の経年劣化及び旧式化のため新規に設計、採用されたアサルトライフル。多段式反動吸収軽減器の搭載により7.62✕39mm弾を使用しているにも関わらずかなり反動を軽減できている。 歴史 SVT-40改は陽電子露出制限衝撃波の生成に難のある構造だった。その老朽化によりついに事故を起こし一気に退役した。そのためかなり急いで採用され配備されている。それでもSVT-40改の課題だった陽電子露出制限衝撃波生成器の性能も大幅に改善された。なお一部の状態の良かったSVT-40改の陽電子露出制限衝撃波生成器をSAT-47のものに換装した個体が狙撃銃として使われている。 輸出 1丁10万円
