スペースキーやクリックで次 1で主要図 2で総務省より下の図 3で軍務省より下の図 詳細説明 皇帝 帝國最高権力者。しかし持っている権力はそこまで 大きくはなく、できるのは軍指揮と各議会への助言、 任命や公布など。また近衛軍のみ自らの権力で動かせる。 皇帝下部組織 近衞軍 皇帝直属の軍事組織。その戦力は最低でも一個大隊がいるだけで通常軍の五個軍団と同等と言われている。皇帝の権限でのみ動く。そして皇帝が戦時特例法なしに自由に動かせる軍である。通常時において常設されていのは、戦術機大隊六つと近衛騎士団そして近衛艦隊。近衛騎士団については後述。戦時においては必要があれば各軍から優秀な軍を集め皇帝指揮で戦争の解決を図る。 近衛騎士団 超精鋭の軍 騎士団長 皇帝により多くの権能を授かっているが純粋な能力だけでも我が連邦軍総兵力(宇宙海軍を含む)と同等である。 創設の十二騎士 団長に仕える。皇帝が騎士団及び、王国(当時の黒湘月連邦は黒野王国)創設した時のメンバー。団長も含まれている。残り十一人も団長に次ぐ有力者たち。 ______________________ 神祇省 妖怪族など妖力を持ちかつ中でも政府に敵対的な者たちの逮捕、退治を担当する組織。最高権威は九尾の狐。近衛騎士団団長と同等の実力者。それでいて妖力の扱いに最も長けている。妖力の理解度だけあれば神(皇帝)を超えている。帝国の創設の十二騎士のメンバーのうちの一人。 皇帝省 皇帝の雑務及び私有財産の管理などを担当している。マジで雑用。 帝立諜報機関 直属の諜報部。国防を担当する鳳仙花や警察と違い皇帝の直隷で動く諜報部。また皇帝の情報を統制することもある。 最高議会 国家の大本の方針を決定する組織。皇帝の権力からも大きな影響がある。しかし国民への影響がある施策は通しずらい。 三議会(衆議院、参議院、貴族院のこと) 国家大本の法律(憲法や基本的な法律)を変更するには三議会のうちすべての同意が必要。 衆議院 臣民からの選挙で決定される議会。民法や臣民関係の法律であればのちの参議院とこの議会だけで決定可能。 参議院 こちらも臣民の選挙から選出されるものの任期が短く入れ替えが激しいため国民の意見が色濃く出る。なにか時間がかかる目標がある議員にはあまり向いていない。(国民人気を得ることができれば別だが。) 貴族院 現在の華族や会社の社長などから選出される議員からの議会。法人系の法律の変更や作成が担当。 内閣府 最高議会から降りてきた方針や各省からの報告でその年の方針を決定したり、各務を行う。 軍務省 我が国の防衛組織この下に大本営があり、政府からの大戦略から作戦を立案する。皇帝が動かす場合皇帝のみの権力で動かすことはできず、内閣及び最高議会の承認が必要。戦時特例法を施行した場合承認の必要はない。ただし戦時特例法の施行は最高議会、内閣、三議会すべての承認が必要。 総務省 この下にある省の管轄とその他多数の公務を行う。一番人員が必要な省でもある。 外務省 他国との外交や世界情勢の調査などを行う機関。とても重要である。 軍の統帥権は、通常内閣府に存在する。全議会の全会一致が得られた場合皇帝が指揮可能。
ちなみに最高議会の上に連邦議会が存在する。 上記にあった我が国の国号の変化は、日出國⇒黒野公国⇒黒野王国⇒大黒野帝國⇒黒野共和国⇒黒月連邦⇒黒湘月連邦